管理費等の徴収(基幹事務1−(2))

管理費等は、一般的に管理会社が指定する預金口座振替(定額自動送金)の方法により徴収されます。

預金口座振替は、「直接収納」と「収納代行」と二つの方法があります。

「直接収納」は、銀行の口座振替を利用し、組合員の口座から管理組合の口座に直接収納されます。引き落しから入金までがスピーディーで、お金の流れが明瞭である反面、管理組合の口座のある銀行に組合員の引き落とし口座が指定されることになります。

管理組合の口座がA銀行にあれば、全ての組合員は管理費等引き落し口座をA銀行に設けなくてはなりません。

「収納代行」は、収納代行会社(ファイナンス、ファクタリング会社等)による口座振替により一度収納代行会社へ収納した後、管理組合口座に振込まれます。

組合員が引き落とし口座を選べますが、一旦収納代行会社へお金が収納されることになりますので保全面での心配があります。

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標準管理委託契約書原文(別表第1事務管理業務)より

1 基幹事務

(2)出納

@ 甲の組合員が甲に納入する管理費、修繕積立金、専用使用料その他の金銭(以下「管理費等」という。)の収納

二 組合員別管理費等負担額一覧表に基づき、毎月次号に定める預金口座振替日の○営業日前までに、預金口座振替請求金額通知書を、○○銀行に提出する。

※甲は管理組合、乙は管理会社

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