管理会社との委託契約解約の方法(第19条関係)

管理組合または管理会社は、その相手方に対し、3ヶ月前に書面で解約の申し入れを行うことにより、委託契約を終了させることができます。

管理会社を変更する場合は、新しい管理会社を総会で決議しなくてはなりません。そこで管理会社を切り替える方向性が決まったら、解約する月を逆算して理事会、総会、説明会等のスケジュールを細かく決めておく必要があります。

解約期間を無視した解約手続きは損害賠償を請求されることもあるので気をつけましょう!

標準管理委託契約書原文より

(解約の申入れ)

第十九条 前条の規定にかかわらず、甲及び乙は、その相手方に対し、少なくとも三月前に書面で解約の申入れを行うことにより、本契約を終了させることができる。

コメント

 本条は、民法第六百五十一条の規定を踏まえ、契約当事者双方の任意解除権を規定したものである。解約の申入れの時期については、契約終了に伴う管理事務の引継等を合理的に行うのに通常必要な期間を考慮して設定している。

※甲は管理組合、乙は管理会社

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