管理員、フロントマンが起こしたトラブルの責任(第15条関係)

管理会社は、管理員やフロントマン等の従業員が、その業務の遂行に関し、管理組合又は管理組合の組合員等に損害を及ぼしたときは、使用者としての責任を負うことになります。

よって、善管注意義務違反をした時は、管理会社の従業員と管理会社双方が責任を負うことになるのです。

なお、管理会社の使用者責任とは、

管理員やフロントマン等の雇用されている者が、その職務を執行するに際して管理組合、区分所有者に損害を与えた場合に、その者を雇用している管理会社が負う損害賠償責任

を意味します。

標準管理委託契約書原文より

(乙の使用者責任)

第十五条 乙は,乙の従業員が、その業務の遂行に関し,甲又は甲の組合員等に損害を及ぼしたときは,甲又は甲の組合員等に対し、使用者としての責任を負う。

※甲は管理組合、乙は管理会社を言う

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