管理組合の銀行口座の名義(管理規約第62条関係)

管理組合は、法人として登記していない限り、「権利能力なき社団」として扱われます。

管理組合口座は、理事長名義で開設することになり、その際理事長の身分証明書を銀行に提示する必要があります。金融機関によっては、理事長本人が直接出向かないと口座を開設できない銀行があるので、事前に確認しましょう。

理事長が変わる都度、名義変更の手続きをする必要がありますが、管理会社に名義変更の事務変更手続きを任せている管理組合は、変更手続きを滞りなく履行しているかチェックしてみましょう。

名義を確認してみたら、昔の理事長のままで、しかも昔の理事長はすでに転居済みでしたなんてこともありえます。

標準管理規約原文より

第62条(預金口座の開設)

 管理組合は、会計業務を遂行するため、管理組合の預金口座を開設するものとする。

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