マンションのルールは使用細則で定める(管理規約第18条関係)

マンション生活上のルール、管理組合及び理事会運営の取り決めについては、管理規約で基本的事項を定め、手続き等の詳細を使用細則で定めます。

管理規約との大きな違いは、使用細則の新設や変更が普通決議(総会議決権数の過半数の同意)で決められることでしょう。

  • 建物使用細則
  • 駐車場使用細則
  • 駐輪場使用細則
  • リフォーム使用細則
  • 動物飼育使用細則
  • バルコニー・専用庭使用細則
  • 防犯カメラ運用細則
  • 理事会運用細則
  • 専門委員会運用細則
  • 会計業務運用細則

等が代表的なものです。

使用細則が新設された時や変更された時は、制定時の理事長が署名押印した原本を作成し、区分所有者(必要があれば賃貸居住者も)全戸に配布するとともに、理事長が原本を大切に保管しましょう。

標準管理規約原文より

第18条(使用細則)

対象物件の使用については、別に使用細則を定めるものとする。

<標準管理規約コメント> 第18条関係

@ 使用細則で定めることが考えられる事項としては、動物の飼育やピアノ等の演奏に関する事項等専有部分の使用方法に関する規制や、駐車場、倉庫等の使用方法、使用料等敷地、共用部分の使用方法や対価等に関する事項等があげられ、このうち専有部分の使用に関するものは、その基本的な事項は規約で定めるべき事項である。なお、使用細則を定める方法としては、これらの事項を一つの使用細則として定める方法と事項ごとに個別の細則として定める方法とがある。

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