マンション管理士 事務所|マンション管理士とは何か?

マンション管理士とは?

マンション管理士は、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定の専門知識を有している事を証明する国家資格です。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

■なぜマンション管理士が必要か?

横浜のマンション管理士マンションには、必ずしも法律・会計・建築・設備等の、専門的知識を持つ方がいるとは限りません。そのため管理組合だけで、マンション管理全般に的確な対処をして行くには限界があります。

管理会社に業務を委託しても、「こんなはずではなかった!」とか、「高い委託費を払っているのにお金に見合った仕事をしてくれない」などと不満をお持ちの方が多いのではないでしょうか?

高齢化問題、役員の成り手不足、居住者の無関心、非協力、モラルの低下等により、組合として対処しきれない問題が多くなるのは必然のことと思われます。

そのような場合に組合の立場になって、公平に判断しアドバイスをするための専門家が『マンション管理士』なのです。

マンション管理士は、組合運営のサポート、規約や長期修繕計画書の作成、管理会社との調整役。そして、大規模修繕工事のアドバイザー・コンサルタントの仕事をします。

■管理会社とマンション管理士の違い

管理会社の仕事は何かというと?委託契約書に定められた業務を行うことです。

主に、管理員派遣、清掃、点検、会計業務および事務的な代行を行います。

契約書は、国土交通省が作成したひな形「標準管理委託契約書」を基本として作られています。言ってしまうと基本どこのマンションでも代わり映えしない業務を行う。これがマンション管理会社の基本姿勢であり、契約書に基づいた適正な仕事なのです。

管理会社は、個々のマンションの特徴を踏まえ、管理組合の要望に応えるための仕事をしてくれるわけではありません。痒いところにまで手が届かないのです。

管理組合の力だけでは難しい、管理会社には任せきれないマンション管理の実態から創設された国家資格がマンション管理士です。第三者専門家であるマンション管理士が、組合側のアドバイザーとして縁の下の力持ちとなって、「理想の管理」を実現するお手伝いをします。

▼マンション管理士と言っても、ピンからキリまでいます
→良いマンション管理士の見分け方はコチラヘ

マンション管理士とは、どのような仕事・役割をするのか?

マンション管理士は国家資格のコンサルタント管理組合運営の顧問としてマンション管理士と契約することは、理事会にとっては非常に心強いものです。

組合側のアドバイザー・サポーターとして、専門的な助言、指導をしてもらえること、また、外部チェックにより管理会社の手抜き業務を抑制する効果もあります。

■管理組合側のアドバイザー

マンション管理士は、管理組合と、管理会社や大規模修繕工事を行う施工会社等との間に立つ第三者として、業務チェックを行いつつ管理組合側へアドバイスする立場です。

■総合コンサルタント

マンション管理士は、専門知識をもって組合の運営、大規模修繕等を含む建物構造上の技術的問題、その他マンションの維持・管理に関して、組合の理事会等又は区分所有者などの相談に応じ、適切な助言や指導、援助等のコンサルティング業務を行います。

マンション管理のスペシャリストとして、主に組合の立場でマンション管理に関する様々な問題の解決をサポートする仕事をします。

■国家資格

マンション管理士になるには、国家試験に合格し、登録することが必要です。

合格率は7〜8%前後と、合格率の観点から見ると不動産・建築系の資格の中では一級建築士、土地家屋調査士等と並ぶ難関試験です。

■名称独占資格

マンション管理士は中小企業診断士等と同じ「名称独占資格」である為、マンション管理士以外の者がマンション管理士又はこれに紛らわしい名称を使用することは、その方法を問わず認められません。

小規模マンションとマンション管理士

小規模マンションでは、顧問料を継続的に支払うことは負担が大きく、なかなか利用しにくいと思われがちです。

しかし、区分所有者の絶対数が少なく、役員の成り手不足を抱えがちな小規模マンションこそ専門家の介在を必要としています。

例えば、管理組合にとって重要な局面、規約改定、管理会社の見直し・変更、管理費支出の削減、大規模修繕工事実施の際にサポート・アドバイザー役としてスポット契約をすれば、マンション管理士の選択を誤らない限り報酬に見合う以上の仕事をしてくれることでしょう。

 

 

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