マンション管理士 事務所|コンサルタントの選び方

理事会の力だけでは難しい、管理会社は頼りない、コンサルタントが解決

理事会は悩みを抱え管理会社は頼りない。マンション管理士が解決重要なマンションの課題を達成するのに、必要な能力を、管理組合では持っていない場合があります。そんなとき、できるだけ時間をかけずに解決したいなら、マンション管理士等のコンサルタントを利用する方法があります。

たとえば、マンションにとって大きなプロジェクトである大規模修繕、管理規約改定、管理体制見直し(管理費支出の見直し、管理会社変更等)が必要な時期に、誰が先頭に立って行動を起こすかが重要になります。

しかし、

  • 経験、知識がない
  • 貴重な時間を割くのはイヤ
  • 責任、負担がかかることは避けたい

等の理由により尻込みをして、管理会社任せになってしてしまうことが多いようです。

そんな状況下でマンションを良くしたい場合、その部分をコンサルタントに任せればよいのです。

仮に見直しの作業を率先してやってくれる人材がいたとしても、どうやっていくか分からないという不安があり、相談できる相手がいるだけでも変わります。

また、マンション管理を良くしていくというのは実はコツがあるので、失敗をしないためにも実績があるマンション管理士等のコンサルタントにアドバイスを求めたほうが、得だとも考えられます。

■マンション管理諸問題のかべにぶつかった時にコンサルタントの力を発揮

マンション管理コンサルタントが扱うのは、管理組合の力だけでは解決が難しい問題です。その意味で、問題の解決こそがマンション管理士等のコンサルタントの本来の役割といえます。

各々のマンションが抱えている課題は、似たように見えても同じではありません。すべて個別の課題であり、それぞれに適した対応をしなければなりません。

だからこそ、マンションの状況に即した最適な解決方法を導き出せなければ、プロのコンサルタントといえません。また、導き出された提案が実際に役立つことも重要なので、実現可能な解決策を求める能力も必要となる。

実際の問題を解決するのは、それほど簡単なことではありません。マンションの規模、立地、問題点等顧客の特徴を深く分析して、最適な解を求める能力が必須です。このように、実際に役立つ具体的な解決方法を得られるのが、本物のマンション管理士です。

優れたコンサルタントとは?

優れたコンサルタント・マンション管理士の選び方マンション管理コンサルタントが手がける仕事の目的は、顧客である管理組合にしかるべき変革をもたらし、満足のいく成果を上げることです。よって、マンション管理士や一級建築士がいくら"正しい答え "を押し付けても、マンションを改革に導くことができなければ的確な答えとはいえません。

マンションを良くするためには、管理組合の理解力、能力、意欲を客観的に分析し、着実に実行に移すことができ、かつ成果を上げることができる"答え"を提案しなければなりません。

管理組合がその"答え"を納得し、スピードをもって実行したとしても、すんなりと変革を成し遂げ、成果を上げることは難しいでしょう。それは、自分の殻に閉じこもり変革に無関心な者、今までのやり方に固執する方、できない言い訳ばかりを並べる方、理由なく変革を嫌う保守的な方など立ちはだかる抵抗勢力が必ず現れ、変革に至る道を危うくします。マンション管理コンサルタントは、この変革に至る困難な道のりをあらかじめ想定し、抵抗にあっても冷静に対処し、 成果を結び付けていく能力が問われます。

にわかコンサルタントには気をつけましょう

コンサルタントは資格がなくてもコンサルタントと名乗ればできます。また、国家資格(一級建築士やマンション管理士)を持っていれば経験・実績がなくとも資格の看板で仕事ができます。

こうした専門家をにわかコンサルタントと呼びます。

にわかコンサルタントは、顧客である管理組合の事を

わかった気で、
上から目線で、
建前の理論をあーだ、こーだ、言い、
そして、やる事、なす事、全て報酬を請求します。

にわかコンサルタントは持っている知識・経験・応用力が少ないため、少ない引き出しからしか提案できません。なので、依頼者の事を詳しく知る努力に欠け、ヒアリングを十分にしません。

しかし、本物のコンサルタントは、持っている引き出しが多く、引き出しを新たに創ることもできるため、問題点、要望等を詳しく聞き、管理組合に合ったサポートをしようとします。

例えば、お金をあまり使うことのできない場合であれば、その範囲内で最善の策を提案するでしょう。

にわかコンサルタントが溢れる中、いいマンション管理士や一級建築士をみつけることは、とても難しい作業です。

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